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サービスエンジニアリング

2020年入社 充填設備事業部
サービスエンジニアリング部
西日本サービスセンター
永江 剛大

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お客様、機械と
仲良くなっていくのを
日々実感できるのが仕事の
楽しみです。

包装容器に特化した機械メーカーである当社では、機械を設計する人から組立てる人、さらにはメンテナンスをする人もいます。納品した機械を安全に永く使っていただくため、定期的に製品の納品先に行き、部品交換や調整を行うサービスエンジニアを紹介します。

サービスエンジニアリング部

国内外の大手飲料・食品メーカーの充填包装ラインの設置工事・定期メンテナンスを行います。国内5箇所のサービスセンターから飲料、食品インフラを支えています 。

●ある一日の仕事のながれ

8:30~8:45

朝礼、本日の作業共有

8:45~10:00

問い合わせ対応

10:00~12:00

新規工事キックオフミーティング

12:00~12:45

昼食

12:45~13:30

作業

13:30~14:30

社内ミーティング

14:30~17:15

部品手配・仕様書確認・見積作成

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機械が好きで入社、
現在は商品を安定供給するための要に。

幼い頃から工作やモノづくりが好きで何か形に残る仕事がしたいと将来を考えていた時に、缶やペッドボトルなど誰もが触れる身近なモノを携わることができるという事業内容に魅力を感じて入社しました。
現在の仕事は、ペットボトルを生産するブロー成型機や缶と蓋を巻締めるシーマ等の機械整備、部品手配がメインです。普段は部品の加工や治具作成などの鉄工業務、見積りや報告書の作成、問い合わせの電話やメールのやりとりが中心のデスクワークですが、月に1回以上は製品の納品先に出張し、点検やメンテナンスを行っています。お客様の所に何度も出向く事で顔を覚えてもらえて、電話がかかってきたり相談されたりすると嬉しくなりますね。
商品を安定供給するための仕事なので責任も感じますし、やっぱり機械が好きなので、整備をしながら構造が分かってきて問題の解決方法が分かった時には“よし!”と嬉しくなってしまいますね。入社して4年経ちますがますます機械に触るのが好きになっています。

効率よく、
正確に仕事をするのには
段取りが大事。

入社後は1年間先輩につきっきりで仕事を学びました。みなさん責任感が強く、フレンドリーでありながらも仕事の場では真剣でメリハリのあるところがかっこいいなと感じています。今も整備のリーダーに同行して一緒に業務に携わることが多いのですが、背中で言葉で様々なことを教えてくださいます。私が失敗してもササッとフォローしてくださり、頼りになる先輩と一緒でよかったと思うことも数多くあります。
そんな先輩から教えられたことは“段取りの大切さ”です。日々の業務はもちろん、整備のための出張の準備は半年前から始まることもあり、日程調整から作業の順番、道具の準備など、漏れなく効率よく進められるようにしていますね。
入社後はそれぞれ缶専門、ペットボトル専門と分かれていくのですが、私は両方やらせていただいているので広く深く複数のポジションを担当できるこの部門のユーティリティプレイヤーになることを目指しています。知れば知るほど奥が深くて難しい故に飽きない仕事なので、機械が好きな人にはぜひお勧めしたい職場です。

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Message

アットホームな雰囲気がある職場だと思います。仕事と関係のない世間話をすることがあるのですが、メリハリがしっかりとしていて、そのギャップに驚きました。職場では私が最年少ですが、日々皆さんから優しく時に厳しく教育いただいています。一方的な教育という形ではなく、私の意見も真摯に聞いてくださり、とてもありがたいなと感じています。

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